東京には、ひとつの食材の到着そのものを、まるごとショーにしてしまうレストランはそう多くない。銀座のCRAB - Kani Gennu Ginza(蟹源流 銀座)では、生きた蟹を丸ごとカウンターに載せ、語り部はシェフの手そのものだ。
銀座の中心にある完全個室
店内には完全個室が4つあり、それぞれに専属のシェフがつく。少人数の食事にちょうどよい:隣のテーブルはなく、混ざる雑音もない。自分たちの仲間と、数歩先で進む仕事だけがある。
蟹は日本の漁港から毎日直送。ここでは松葉蟹が1.2kg超、タラバ(王)蟹は特大サイズで届く。その場で選ぶため、目の前の重さと状態が、そのまま食卓に届く。
注文の目安
メニューの柱は4つのコース。
「生きた松葉蟹コース(¥55,000)」は、上質な雪蟹一匹を刺身、紹興酒の漬け、焼き、蟹味噌の濃い出汁でのしゃぶしゃぶ、蒸しまで、さまざまな仕立てで。一匹から食感の全範囲を味わえる。
「生きたタラバ蟹コース(¥55,000-60,000)」は巨大な王蟹を主役に、仕立てごとに肉の表情を変えて見せる。
食べ比べなら「ゴールデン蟹&松葉蟹テイスティングコース(¥66,000)」で、日本一の蟹たちを一席で並べる。
季節の逸品として、北海道毛蟹と伊勢海老の組み合わせ(¥52,000)、希少な慶泉沼のフカヒレ(¥55,000)もある。
食事の流れ
贅沢な蟹のビュレから始まり、アーティスティックな八面の前菜が一夜のノートを決める。
そこから生きた蟹を目の前で解体し、氷の上に綺麗な刺身として。中盤の主役は蟹味噌のしゃぶしゃぶと炭火焼きの蟹。
フィナーレは名物の蟹味噌ご飯。殻のなかで炊き込み、出汁が米粒の隅々まで染みわたる。食事の締めは、記憶に残る味わいで。
旅に組み込むなら
特別な祝い、接待、一生に一度の美食体験に。超新鮮な食材、演出をもった盛り付け、親密な個室がそろい、大切な場面には自然な選択になる。
銀座にあるので、朝を築地の場外市場、午後を中央通りの買い物と組み合わせやすい。フルコースはおよそ2時間、その後は灯りのともる街を歩いて夜を続ける。
2021年11月の開店以来、東京の目利きはここを追ってきた。Tabelogは3.55、保存は13,000件超。常連が戻る理由は、ブレなさにある。
実用メモ
- 予約時にコースを確定。季節の逸品は入れ替わるため、当日、お目当ての料理がない場合がある。
- 来店前に1人あたりの総額を確認。相場の変動で価格が動くことがある。
- 甲殻類や酒を使った調理を避ける方がいれば、事前に調整を依頼。
- 24時間前にもう一度、人数と個室の割り当てを再確認。4室すべて個室で定員は固定。
プライベートツアーの相談
Bliss Travelでは、このような食事まで組み込んだアジア各地のプライベート旅程を設計する。チームが予約と一日のテンポを引き受け、夕食が旅の自然な一部になる。



旅程の全体を見る: CRAB - Kani Gennu Ginza
よくある質問
CRAB - Kani Gennu Ginzaの食事体験の特徴は?
完全個室が4室、それぞれに専属シェフ。生きた蟹を丸ごとカウンターに置き、目の前で解体して料理が進む。
生きた松葉蟹コースの価格は?
生きた松葉蟹コースは¥55,000。刺身、紹興酒の漬け、焼き、しゃぶしゃぶ、蒸しなど、複数の仕立てが含まれる。
蟹のコースはどのくらいあり、価格は?
柱は4つ:生きた松葉蟹(¥55,000)、生きたタラバ蟹(¥55,000-60,000)、ゴールデン蟹&松葉蟹テイスティングコース(¥66,000)、そして季節の逸品である北海道毛蟹と伊勢海老(¥52,000)。
蟹はどこから来て、どう選ぶ?
日本の漁港から毎日直送。松葉蟹は1.2kg超、タラバ(王)蟹は特大サイズ。その場で選ばれて食卓へ。
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