7 Days in North Hokkaido: What You’ll See on a Private Tour

北海道北部7日間:プライベートツアーで巡る見どころ

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北海道北部を7日間めぐる旅は、稚内——日本最北の街——を中心に6泊。そこから約30キロ先には日本最北端の宗谷岬があります。宗谷丘陵と、砕いた貝殻で舗装された白い道。猿払村の16キロに及ぶ一直線のロード。そして沖合の離島、礼文島と利尻島。このルートが楽しめるのは5月から11月まで。季節を外すと遊歩道は閉鎖され、離島へのフェリーも安定しません。

The monument at Cape Soya, the northernmost point of Japan
日本最北端の地に立つ宗谷岬の記念碑

宗谷岬 —— 日本が終わる場所

宗谷岬は、日本列島がその姿を消す場所。三角形の記念碑、彫像、土産物屋、風車、灯台——それらが、木立のない風の吹きさらす岬に点々と並びます。晴れた日には、展望台から水面の向こうにサハリンが見えます。かつて一部が日本領だったロシアの島。だからこそ土産物屋では、日付入りの「日本最北端証明書」が売られているのです。

真夏でも一枚は上着を持ってきてください。ここに吹きつける風が、あの丘を木なしにした理由であり、同時に光を格別に生み出している理由でもあります。

Sunset at Cape Soya, looking across to Sakhalin
サハリンを望む宗谷岬の夕日
The windmill on the Soya plain
宗谷平野に建つ風車

猿払村と一直線ロード

日本北部を代表するドライブスポットが猿払村にあります。約16キロがほぼ完全な一直線。緩やかに曲がる箇所が2か所あるだけで、それ以上にカーブはありません。ガードレールも、電柱も、建物もなし。あるのはアスファルトと牧草地だけ。だから両側の地平線が、どこまでも途切れません。

サイクリストたちは、ここを聖地巡りの道と呼びます。また、猿払は日本一のホタテ漁港であることも、昼食を食べる際には押さえておきたいポイントです。

The long straight road at Sarufutsu, running to the horizon
地平線まで続く猿払の長い一直線ロード

宗谷丘陵と白い道

宗谷岬の南西には宗谷丘陵が広がり、砕いた貝殻を敷いた遊歩道——通称「白い道」があります。オープンするのは5月から11月まで。この季節にしかない景色こそが旅のハイライトです。足元は白、周りは緑の斜面、そしてその先に広がる青い空と海。

登山ではなくハイキングなので、他の観光地との合間に半日で組み込みやすいのも魅力。稜線の上では風力発電の風車が回り続けます。

The White Path on the Soya Hills, surfaced with crushed shell
砕いた貝殻で舗装された宗谷丘陵の白い道
Wind turbines along the White Path on the Soya Hills
宗谷丘陵の白い道沿いの風力発電の風車

稚内・北防波堤ドーム

北防波堤ドームは、稚内で最も不思議で、そして最も撮り映えする建造物。1931年に着工し1936年に完成した半円筒形のコンクリートアーケードで、設計は北海道庁技師・土屋実。全長427メートル。列柱が続くその内部は、半分はトンネルで、半分は柱廊のような空間です。

一度ではなく二度、見る価値があります。一度は夕暮れ時、灯りがともった瞬間。もう一度は雪が積もった日、アーケードが屋根付きの回廊に変わる時。二度目は、まるで別の建物です。

The Wakkanai North Breakwater Dome at dusk
夕暮れの稚内・北防波堤ドーム
The Wakkanai North Breakwater Dome in snow
雪に包まれた稚内・北防波堤ドーム
Inside the Wakkanai North Breakwater Dome arcade
稚内・北防波堤ドームのアーケード内部

礼文島 —— 花の島

稚内からフェリーで約1時間。礼文島は「花の島」。高度ゼロの場所に高山植物が咲き誇り、崖沿いのハイキングコースがあり、ターコイズの入り江が続く海岸線は、北海道のどことも違う景色を見せます。島自体が小さく、フェリーの本数も限られるため、日帰りよりも一泊した方が、この島の魅力は存分に味わえます。

The coast of Rebun Island, the island of flowers
花の島、礼文島の海岸
The coast road along Rebun Island, northern Hokkaido
礼文島の海岸沿いのロード

利尻島

海峡を挟んだすぐ向こうに利尻島があります。この島は、そのほとんどがひとつの山。利尻山です。海からすっと立ち上がる死火山で、標高1,721メートル。その姿が富士山に似ていることから「利尻富士」とも呼ばれます。礼文島の海岸から望むこの島は、この旅の後半を飾る、変わらぬバックボーンです。

利尻島の海岸にそびえる利尻山
利尻島の海岸にそびえる利尻山

ケンブチの農場立ち寄り

南へ戻る途中、ケンブチは農村地帯 — 乳牛と畑作、そしてそこで採れたばかりの牛乳やソフトクリーム、朝摘みの野菜が買えるファームショップが点在する。海岸線への良いアクセントになる。岬や島々を巡った数日を経て、北海道北部の内陸は静かで、緑に囲まれ、ほとんど人がいない。

実用情報

季節. 5月から11月。遊歩道、トレイル、フェリーはすべて季節運航で、特に島への渡航は冬はあまり当てにならない。

アクセス. 稚内は北海道の最北端 — 飛行機でも、鉄道で北海道を縦断しても行ける。車とドライバーを手配するのが距離の問題を解決する鍵で、特にサルブルツの道や宗谷丘陵は役立つ公共交通がない。

7日で得られるもの. 稚内、宗谷岬、宗谷丘陵、サルブルツ、そして2つの島での宿泊、慌ただしさのない充実した日程。5日なら本土だけ。島を足すなら日数を延ばして、天候でフェリーが動くことも覚悟しておこう。

よくある質問

北海道北部には何日あればいい?

p>7日 — 6泊 — で稚内、宗谷岬、宗谷丘陵、サルブルツ、礼文島と利尻島での宿泊を無理なくカバーできる。島を除けば5日で十分。

宗谷岬に行くのに一番いい月は?

6月から9月が海の眺めが最も晴れ渡り、歩くにも快適。ホワイトパス自体は5月から11月まで開いている。

宗谷岬から樺太は見える?

晴れた日なら見える — 海を隔てて約43キロ先にある。視界は夏と初秋が最好。

利尻島は稚内から日帰りで行く価値はある?

利尻も礼文も、日帰りより宿泊の方が良い。フェリーのダイヤのせいで、1日で巡れる範囲が限られるからだ。

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出典: Wakkanai tourism · Rebun Island tourism · JNTO — Hokkaido

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