城崎温泉(兵庫県):訪問方法、ベストシーズン、料金

城崎溫泉 · 城崎温泉 · Kinosaki Onsen

城崎温泉(兵庫県)

城崎溫泉 · 城崎温泉 · Kinosaki Onsen
写真:663highland (CC BY 2.5)。出典:Wikimedia Commons。
別名城崎溫泉 · 城崎温泉 · Kinosaki Onsen
所在地兵庫県, Japan
座標35.627778, 134.8

概要

城崎温泉は、兵庫県豊岡市城崎にある温泉街で、平安時代以前から知られる歴史を持ちます。江戸時代には「海内第一泉」と呼ばれており、その文字を刻んだ石碑が今も残っています。有馬温泉や湯村温泉と並び、兵庫県を代表する温泉の一つです。

街の最大の特徴は、歩いて巡る7つの外湯(おんせん)です。一番の湯は江戸時代「荒湯」と呼ばれていましたが、漢方医の香川慎徳が湯の質を絶賛し、「国中の一番」という意味を持つ「一番湯」に改名されました。里の湯は、指定管理者制度により運営される公共施設として、豊岡市城崎温泉交流センターを兼ねています。

街のすべての源泉は、1972年に建設された集中配管施設に集められ、平均水温を57度に安定させてから、外湯や旅館へ配湯されています。源泉は塩化物泉で、水温は37〜83度です。街は、柳並木が続く大谷川に沿って形成されており、駅から7つの外湯までを結んでいます。大谷川にかかる橋は、2006年に県景観重要構造物に指定されました。

市街地景観条例により、木造3階建ての旅館が通りに並んでいます。2019年時点で74軒の宿があり、客室20室未満の家族経営が多いのが特徴です。2018年には約63万人が来訪し、そのうち外国人は約5万人。約3割が欧米やオーストラリアから来ており、日本の他の温泉地(約1割)と比べても高い割合となっています。

行く時期

城崎温泉は日本海側に位置し、夏は海水浴、冬は蟹料理が人気です。街はコンパクトで一日で巡れますが、旅館に宿泊して外湯や足湯をのんびりと楽しむのがおすすめです。

アクセス

城崎温泉駅が街の玄関口で、駅前から大谷川沿いに温泉街が広がっています。駅内には外湯(里の湯)、足湯、飲水ポンプが完備されています。街は日本海側の兵庫県豊岡市にあります。

料金

街の通りや川沿いの散策は無料です。7つの外湯はそれぞれ入浴料がかかり、入場時に支払います。街中に点在する足湯や飲水ポンプは無料でご利用いただけます。宿泊料金は旅館ごとに異なります。

よくある質問

街を歩くときは何を着ればいいですか?

浴衣に下駄が街の正装とされています。ほとんどの旅館では、館内用とは別の外出用の浴衣を用意しています。着方が分からない場合は、「浴衣ご意見番」の看板を掲げている店(2007年時点で約30軒)にご相談ください。また、浴衣の柄から客の宿を判別し、その宿の下駄を用意してくれるスタッフがいる旅館もあります。

お湯はどんな感じですか?

源泉は塩化物泉です。源泉温度は37〜83度。すべての湯は1972年に建設された集中配管施設を通し、平均57度に保たれてから、パイプで外湯や旅館へ送られます。

入浴以外に何かありますか?

街の各所に足湯や飲水ポンプがあり、駅にも浴場、足湯、飲水ポンプがあります。近くの出石は、昔の面影を残す店舗や家屋が並ぶ城下町です。日本海側には、新鮮な魚介を安く味わえる「おおだ市」や道の駅もあります。

外湯は何軒ありますか?また、どのように機能していますか?

外湯は7軒あります。各外湯では、その日の最初の入浴者に番号札(一番札)を渡しています。里の湯は、指定管理者制度により運営される公共施設で、豊岡市城崎総合支局温泉課も併設されています。

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参考資料: Wikidata · Wikipedia (ja) · Wikipedia (zh)

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